2010-05-13 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
そして、私も農家生まれ、農家育ちでございます。小さいころには種豚六頭を飼い、お産のときには豚と一緒に寝たこともある私でございます。そしてまた、家の中には、当然農耕用の牛も飼っておりました。今回は、地元の農業者の代弁者として質問に立たせていただきました。よろしくお願い申し上げます。 まず、一点目です。
そして、私も農家生まれ、農家育ちでございます。小さいころには種豚六頭を飼い、お産のときには豚と一緒に寝たこともある私でございます。そしてまた、家の中には、当然農耕用の牛も飼っておりました。今回は、地元の農業者の代弁者として質問に立たせていただきました。よろしくお願い申し上げます。 まず、一点目です。
既に分かっていると思いますけれども、私はフィンランド育ちで、酪農農家育ちで、そしてもう小さいときから牛乳を飲んで、チーズも大好きだった。だから、これは私の牛乳に対するスタンスであります。 しかし、そう思っていない人たちも中にはいるということは、フィンランドでも健康に牛乳が、あるいは乳製品は本当にいいかどうかという賛否両論もあります。そして、それの反対運動も起きています。
○堀之内国務大臣 私も農家生まれの農家育ちであるし、あるいは、今日までまだ農地等も相当持っておりますから、ずっと農業のよさ、苦しさ、十分体験をしてやってきております。
これはおそらく農家育ちの方が多いからわかると思うのですが、大体ある一定以上の地積を持っておりますと、桑畑の間にホーレンソウをつくったりいろいろなことをしまして、プラスアルファの収益が上がりますから、十分の四になったからといって収益の十分の四が上がるというわけではないわけですね。ですから、勢い残りの土地を手放していくというふうな傾向が実は出てきておるわけであります。